井岡一翔選手 WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
昨年の大晦日、12月31日、東京・大田区総合体育館にて、井岡一翔選手の試合が開催されました。
井岡一翔選手は、試合に合わせてマウスガードを新調。
オフィシャルデンティストとして、しっかりサポートさせていただきました!
今回の試合は井岡選手のファンはもちろん、たくさんの人が鼓舞された試合だったのではないでしょうか。
井岡選手は、WBAの本拠地ベネズエラ出身のホスベル・ペレス選手の挑戦を受け、6年連続12度目の大晦日のリングへ。
井岡選手は、いつもの緻密でスマートな戦い方をガラッと変えて、序盤から猛攻を開始。
この時点でファンの方たちも驚いていたように思います…!
中盤になると、少しペレス選手の流れになりそうな場面が見受けられましたが、決して試合の主導権を渡すことなく、「打ち合いが得意だ」と宣言したペレス選手の強みを完全に封じていました。
そして、5回に2度のダウンを奪い、会場のボルテージも最高潮に!
井岡選手は、ペースを乱されることなく、終始前に出てKOを見据え、ペレス選手を追い込んでいました。
そして迎えた最終回、右ストレートをしっかり打ち込み、試合前の宣言通り念願のKO勝ち!
記念すべき初防衛を成功させました。
また、この勝利によって、世界戦の通算勝利数は22勝。
同率首位の井上尚弥選手を突き放し、日本人単独トップとなりました!
井岡選手、本当にお疲れさまでした!
「僕の試合を楽しんでくれる人がいるなら、舞台が用意されるなら、挑戦し続けたい」と言った井岡選手が見せた新境地。
この日の井岡選手の勇姿に心揺さぶられた方も多かったのではないでしょうか。
私たちエス歯科グループも、井岡選手のように、さらなる上を目指して、誠心誠意努めていこうと身が引き締まる思いです。
エス歯科グループは引き続き井岡選手が万全の状態で試合に臨めるように歯科の分野からサポートしていきます。
マウスピースをご検討の方は、ぜひ横浜エス歯科クリニックまでお問合せください。